今回はいつもお世話になっているJLCPCBへ基板を発注させていただきました!
注文物としては、
です!
前回はボールセンサーをメインマイコンに直結させた回路になっていたため、最低でも赤外線ボールが出す波長833us以上の時間をパルスを見るために消費しないといけない問題点がありました。
引用 : https://www.technologia.co.jp/72_5349.html
初めはPluselnという関数を使っていましたが、処理がとても遅かったため、digitalReadを何回か繰り返して、パルスを読み取ってみたり、レジスタを使って、より高速化をしたりと色々してきました。
<aside> 🔥 その実験レポート?(レポートと言えるほどのことではない)を貼っておきます
</aside>
しかし、結局は833us以上は確実に時間を奪われてしまいます。
ですので、今回はボールセンサーをサブマイコンで読み取り、そのデータをメインマイコンにUARTで送る方式にしました。
(まぁ、サブマイコンからデータを取得する際に、メインマイコンからボールのデータがほしいと命令されてから、ボールの値を取得しにいくようなら意味がないんですけどね、、、意味わからない文章でごめんなさい🙇
なんとかプログラム班がやってくれるでしょう!ふぁいと!しおからくん!)
サブマイコンとしては、atmega328pを使う予定です!
そして、モータードライバーのDIP化基板についてです。