今回は現時点でいちばん大切な基板を頼みました。今回の基板が成功すれば、一旦はリポ、キッカー、ドリブラーを乗せることができるので、基板だけ作ってソフト版に渡すつもりです。その次にやっと新しく本番用の基板を作ろうと思います。まぁ基板が動かないと話にならないから早く部品買って試したいなぁ
あとびっくりしたのがたのんでから一週間で実装基板が家に届いたことです。早すぎる。送料は高い方ではなくて$5くらいやったのに早すぎる!!!!JLCPCBすごすぎます!
ボールがロボットの補足エリアにあるかどうかを検知するための基板です。これを補足エリアの横に2つ付ける予定です!そしてボールセンサ基板と配線で繋いでボールセンサ基板と一緒にデータを読んでもらいます。。
この基板の推しポイントは、厚さ0.8mmと薄いことです!!!
去年の大会からハード班にもっと薄くしてほしいと言われていて(去年は厚さ1.6mm)、薄くしました!しかし、薄くすると問題になってくるのは、壊れやすさです。やっぱり薄いとその分衝撃に耐えにくくなります。そこで今回は、ベタ塗りを基板にすることにしました。”GNDベタ”の”GNDなし”バージョンですね。そうすることで強度も手に入れられるので、最高です
ベタ塗りは、基板を薄くしたいけど、強度はほしい!って人にめちゃくちゃオススメです。(重くなるけど)
今までは、drv8835というモタドラを使っていましたが、許容電圧が低いのと、電流が3Aまでしか流せないので、もっとパワーアップ捺せたかったので、TB6643KQを使うことにしました。使ったことがないけど簡単そうなので、それにしました。
モタドラ一個一個に100uf,0.1ufコンデンサをつけています
一応片面だけGNDベタしてみました。本当はこれにファンがついて、上からモタドラを冷やす予定なのですが、うまくいくかはわかりません。うごくかなぁああ
なんといってもこれが一番まじでうごいてほしい。昔、DCDCくんのデータシートちゃんとよまずになんども焼いてしまったり、人為的ミスで焼いてしまったりといろいろあったから、ヒューマンエラーしても安全な基板づくりを心がけました。
過電圧防止